【楽ちゃんへの質問!ナンバーフォー!】3月10日に行われたわぉ!体験ツアーのアンケートで、保護者のみなさまより募集した質問へ回答!楽ちゃんのお答えが少しでも助けになりますように。
本日は第4弾です☆
ご質問④
客観的に子どもの得意なこと、好きなことを見いだせずにいます。
得手不得手はどこで判断するものでしょうか?"
楽ちゃんの答え④
じっくーりお子さんを見つめてみてください。
これが得意!という明確なものはなかなか見えてこなくても、こんなことが好きなのかな?こんなことが得意なのでは?という事は見えてくると思います。
ただ注意しなければならないのは、親が決めつけない事です。この子はこれが得意かも!と思っていても、ある日突然意外な一面が現れたり、周囲から全く違う姿を教えられたりすることもあります。
親だからすべてわかっているか、というとなかなか難しいのではないでしょうか。
少し離れているからよく見える、という事もあります。
私も、周囲のお子さんの事に関してはよく意見を言わせてもらうのですが、自分の子どもの事はよくわからない事が多いです。幼稚園の先生や、学校の先生からも同じ意見を聞くことがよくあります。
本当に不思議な事なのですが(笑)。
ただ幸いなことに、うちの息子たちは、小さいころから「わぉ!」にいたので、いろんなスタッフが常に息子の成長を見守ってくれ、私に息子の事を教えてくれたり、アドバイスをくれたりしたので、私は本当に助かりました。
そんな方がそばにいらっしゃると、いいですね。とても心強いですよ(^^)。
周囲にいろんなことを教えてもらいながら、親は柔軟な心と頭で常にその子に関する様々な事を受け入れ、見守ることができればよいかなぁと思っています。
得意な事、好きな事はそのうち自分で見つけられればよいのではないでしょうか。