子どもたちは、「とうげい」をとても楽しみにしていた様子♪
教室内には陶芸の写真が貼ってあったり、粘土で作った作品を教えてくれるお友だちもいました。
土を配られた瞬間、ワクワク顔の子どもたち。
何にしようか、、と迷っていたり、「剣をつくるー！」と何を作るかすでに決まっていたり、それぞれです。
「こんなに土がいっぱいあったかなー？」と感心するほど、版の中にめいっぱい作品を作るお友だちもいました。
じっくり座って自分の作品に集中する姿、年長さんのたのもしさも感じました。
焼いたらどんなものになるのか…思い描いた焼き上がりになるのか、はたまた思いもよらないものになるのか。
作品展が楽しみですね！
自分の手で土を感じて、思い思いのものを創りあげる。
『あそび』の中から『まなび』、そして感じる心の成長へとつながる。
とても素敵な体験になったのではないでしょうか？
あけぼの幼稚園さん、年長組のみなさん、ありがとうございました。
