先日、箕面市のもみじ保育園さんにて、陶芸体験を開催させていただきました。
はじめて触る土。
「うわっ、冷たっ!」「なんかぐにゅってなる」「どうやってつくるんやろな?」と飛び交う子どもたちの声。
ワクワクがとまりません。
和さんの制作についてのお話がはじまると、みんな真剣。
それぞれ、目の前に土が置かれたものの、すぐに触らない子どもたち。
えっ!つくっていいの?
日頃からのびのびと育っている子どもたち。だから、はじめて経験することにも、じっくり、自分のペースを大事にしながら取り組む。
しかし、制作しはじめると、どんどん自分の想いを表現していく子どもたちはさすがです。
なんと、開始30分で、すべての子どもが制作を終えました。
個性溢れる、ひとりひとりの作品。焼き上がりがワクワクします。